株式会社ヤクルト本社 首都圏支店 主催

想い出エピソード募集キャンペーン

〝わたしと「ヤクルト」〟想い出エピソード募集キャンペーン
たくさんの素敵なエピソードをありがとうございました。

最優秀賞

優秀賞

episode by ミニトマト さん
私がお嫁に来て早53年が経とうとしていますが、その時義母が近所のヤクルトおばさんから1本ずつ配達をしていただいたのが思い出されます。その時はまとめて買えばお互い楽なのにと思いましたが、その1本で玄関に腰を掛け楽しそうに話をしているのが良かったのかと思います。今は私のところにも毎週一回ヤクルトレディの方が来てくださり、いろいろな話をしているのが楽しく、あの時の事がなつかしく思い出されます。ヤクルトを飲むとその日はとっても気分が「いやされて」います。
episode by 紫陽花さん
「このヤクルトおいしいねえ」97歳になる母が、毎朝ヤクルトを飲みながらいう言葉です。寝たきりの母の介護4年目。一日の始まりに、母からこの言葉を聞くと、「今日も元気で過ごせるんだなあ。」と安心する。三年前の大腸癌手術、先々月の総胆管結石で緊急入院したが、見事に食欲回復し、在宅で暮らせている。私の毎日は、この安心感から始まる。朝食に添えるヤクルトは、親子それぞれ、元気の源の証となつている。
episode by コロポメさん
とある九州の田舎町。夏に義実家に帰省すると「こんにちはヤクルトです」「毎日暑いわねぇ、今孫たちが帰ってきててね」毎年くり返される弾む声。いつもより多めに購入してましたね。笑顔でヤクルトを孫たちに手渡すシーンは、今は亡き義母の優しさをヤクルトを見ると思い出します。ありがとう義母さん。
episode by うさぎのみーちゃんさん
「まだ帰って来ないかな」仕事が終わる母を遊びながら待つ手が止まる。その姿を逃さず見て、「ヤクルト飲みなよ」と預かってくれている祖母が笑顔で手渡してくれた。祖母の優しさとヤクルトの味わいが心をほぐしてくれたのを今でも覚えている。今では、娘が私の迎えを待ちながら笑顔でヤクルトを飲んでいるそう。今も昔も変わらず安心を届けてくれるヤクルト。これからもどうぞよろしくね。
episode by 下田 康博さん
約五十年前、友人の家に泊まった翌朝、「健康にはこれが一番」と奥さんがヤクルトを出してくれた。「それはぼくのヤクルトだよ、ヤクルトがないといきていけない」と四歳になる男の子の大人びたヤクルト愛の声だった。そばにいた父親が「そりゃ大変。おじいちゃんも同じだよ、分けてあげようね」といい、食事前に私と友人家族を「ヤクルトでカンパイ!!」。生涯で最も記憶に残るヤクルトの乾杯となった。
episode by まるさん
私とヤクルトの思い出は小学校の臨海学校。初めて親から離れる宿泊学習でドキドキしているとき、お風呂上がりに仲間と一緒に飲んだ冷たいヤクルトは、たった一口なのに心まで満たされた。いつも家で飲むヤクルトとはなにか違って、あの味は今でも忘れられない。ヤクルトを見るたび、光景を思い出して、思わずニヤけてしまう。あの何気ない時間は、今も心に残る大切な思い出だ。
episode by 林 恭香さん
2人の子どもが小さい頃からヤクルトを愛飲しています。おかげさまで皆勤賞をいただくほど元気に育ちました。子育てが終わり今は父の介護生活です。今のところ軽度なのですが、食事の時間に関しては敏感で気の休まる時がありません。周りの友人は大変ね!頑張って!と言ってくれます。けれど担当のヤクルトさんは違いました。1人で頑張りすぎちゃダメ!周りに応援求めてね!と。心がスーッと軽くなりました。ありがとう!
episode by リステさん
『いつもありがとう』のメッセージが書いてある私の大好きなヤクルトと空になったお弁当、毎日茶色ばかりのオカズにも文句も言わず私の事を気にしてくれる事に、感謝、私こそ、一生懸命いつも働いてくれて ありがとう。そして、小さな頃から飲んでいるヤクルトは、やはりおいしいな。
episode by 石田 克子さん
ヤクルトがまだビンだった頃、ヤクルトを届けてもらっていました。歳を重ね、また、ヤクルトさんから届けてもらうようになりました。今は甘さをおさえたヤクルトを届けてもらっています。そして、今は孫たちが「ばあばヤクルトある」と楽しみに、ヤクルトさんが届けてくれる、ヤクルトをまっています。
episode by ぐうたらおじさんさん
毎週木曜日の朝ピンポンのチャイムが鳴り玄関を開けると、おはようございますと元気な挨拶を受ける。ヤクルトレディの元気な声とさわやかな笑顔はこちらにも元気をくれる。そして週一回の配達は安否確認もかねており、ありがたい。いつものヤクルト1000とジョアを渡してくれ今日は先週注文したタフマンも受取る。麻雀に行く日このタフマンを飲んで行くと勝つことが多い。タフマンは私にとって勝つためのおまじないなのだ。
episode by 蛭田 倫子さん
木曜の朝。「おはようございます」あなたの笑顔を見る楽しい朝のひととき。ボックスを出せば 娘の手配のミルミルは置かれているでしょう。けれど、敢えて外に出さずあなたの笑顔をやさしい声を見たく、聞きたくて。今朝もあなたに会えるしあわせの日。
episode by ゆかママさん
夫の転勤で、子どもたちとパリに住んだ。高速道路から日本の企業の看板が見える。新生活の不安が少し吹き飛ぶ。文字を見ても、話を聞いても、要領を得ない。会話の要らないスーパーで、買い物をする日々。そんなある時、見覚えのあるフォルム。これ、ヤクルト?最初は疑ったが、飲んだら、正真正銘のヤクルト。君もこんな遠くで頑張ってるんだね。三年後、帰国。異国での友情は忘れない。アリガト、ヤクルト。
episode by みほりんさん
私の一番の思い出は学生時代。実家を離れ一人暮らしを始めた私に母がヤクルトを取るよう勧めた。健康管理が心配だったのだろう。一人暮らしのポストに毎朝届くヤクルト。留守がちだったはずなのにどうやって時間を合わせていたのか、月に一度担当の方が集金に訪れてくれた。卒業と同時に引っ越しが決まり、最後の集金で交わした会話も思い出した。鼻の奥がツンとする懐かしい私の青春はヤクルトと一緒だった。
episode by のどかさん
大学の水泳部の先輩の家にお邪魔した時、大会前のプレッシャーで寝不足気味だと話したらヤクルト1000を優しく勧めてくれました。甘くておいしい味に心がほっとして、飲んだら心地よい眠気が。先輩の家で少し寝させてもらうと、びっくりするくらいスッキリ目覚めました!あの温かい気遣いとヤクルト1000の機能が忘れられず、今では結婚した先輩と二人で毎日愛飲しています。
episode by らんらんみっきぃさん
子どものころから ヤクルト飲んで大きく育った我が家の娘たち。ふたりとも、それぞれパートナーと出会い、実家を離れていきました。今ではふたりとも、ママとなって子育てをがんばっています。実家に帰ってくると、孫たちも「ばあば、ヤクルトある?」と冷蔵庫をのぞきます。孫たちにとっても、ばあばの家の思い出の味のひとつになっていくのかなと、ほほえましく思います。元気に、大きくなあれ!
他にも、心に残る素敵なエピソードをたくさんいただきました。ありがとうございました。
アキオカ

イラストレータープロフィール

アキオカ
福岡県出身。日常のワンシーンを切り取ったようなイラストを描いている。
Instagram @akioka.5311